この度、日本体育学会第65回大会組織委員会企画「若手研究発表賞」表彰受賞者が決定しましたので、お知らせいたします。
優秀賞(4名)
●相澤 勝治(専修大学)
筋局所アンドロゲン産生を介した高齢期の筋機能改善メカニズム
●苅山 靖(筑波大学)
Stiffness特性から見たバウンディングとリバウンドジャンプの階層構造関係に関するトレーニング学的研究
●舟橋 弘晃(早稲田大学大学院・日本学術振興会)
エリートスポーツ政策に対する国民の受容態度の形成メカニズムとは?
共分散構造分析を用いた因果モデルの検討
●吉田 司(亀岡市役所)
Fitness Age Score(FAS)を用いた自立困難リスクの予測(亀岡Study)
大会委員長賞(4名)
●安部 久貴(東京工科大学)
指導者の声かけが中学生サッカー選手の有能感に与える影響
●伊藤 央二(順天堂大学スポーツ健康医科学研究所)
日本とカナダ間における青年の野外スポーツの参加動機と阻害要因の類似・相違点について
●大家 利之(国立スポーツ科学センター)
姑息筋力は最大漸増負荷テスト後に低下する
~大学女子陸上中距離走選手を対象として~
●吉田 拓矢(筑波大学大学院人間総合科学研究科)
ドロップジャンプにおける大脳皮質運動野皮質内興奮性とパフォーマンスの関係